建築・設計関係のお客様向け商品
遮熱性能を有する特定防火設備(屋内専用) 灼熱ガード
- 商業施設・オフィス
- 医療・福祉施設
- 学校
- 工場・倉庫
- 集合住宅
- ビル用ドア
- 鋼製重量ドア
機能
- 防火/遮炎
- 防煙/遮煙
火災発生後、火災室の温度が上昇すると、防火設備であるドア自体を介して非火災側へ熱が伝わります。これにより避難経路の安全性が損なわれると同時に、非火災側の可燃物が発火し、延焼拡大につながるおそれもあります。
そこで開発されたのが、防火設備としての遮炎性能に加え、遮熱性能を併せ持った「灼熱ガード」です。
避難経路に面する防火戸や、病院・養護施設等で災害時要援護者の一時避難場所に設置する防火戸としてご使用ください。
引き勝手/開き勝手 | 片開き |
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設計範囲 | カタログをご覧ください。 |
防火性能 | 特定防火設備(平成12年建設省告示第1369号) |
遮熱性能 | ISO3008に示す判定基準を満足 |
設置条件 | 屋内 |
使用条件 | 温度:-10~+40℃(凍結状態を除く) 湿度:RH85%以下 環境条件:塩害、塵埃、腐食ガスのない環境 |
備考 | 性能値は、試験値であり保証値ではありません。 |